2pathology2020年11月17日読了時間: 1分論文掲載のお知らせ当研究室にMD-PhDの学生として所属する村上君の研究論文が、Cancer Scienceに掲載されました(Online a head of print)。本研究論文は、子宮頸部腺がんで異常発現するタイト結合蛋白質JAM-Aが、新しい免疫チェックポイントとして注目されているTIGIT-PVRのうち、PVRの発現を調節していること、JAM-AがPVRと相互作用すること、両者が高発現すると予後不良となること、などを明らかにしました。村上君、おめでとうございます!!https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/cas.14734
当研究室にMD-PhDの学生として所属する村上君の研究論文が、Cancer Scienceに掲載されました(Online a head of print)。本研究論文は、子宮頸部腺がんで異常発現するタイト結合蛋白質JAM-Aが、新しい免疫チェックポイントとして注目されているTIGIT-PVRのうち、PVRの発現を調節していること、JAM-AがPVRと相互作用すること、両者が高発現すると予後不良となること、などを明らかにしました。村上君、おめでとうございます!!https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/cas.14734
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