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MD・PhDの医学生の症例報告がCureus誌に掲載されました

当研究室にMD・PhDプログラムの学生として所属する多田聡法さんの症例報告が、Cureus誌に掲載されました。


 論文名「Drastic Multiorgan Dysfunction Due to Severe Leukostasis: A Case Report」

 筆頭著者:多田聡法(医学部6年生)


〈多田君のコメント〉

今回、急性骨髄性白血病(AML)の剖検症例について報告しました。コロナ禍で大学に来られない時期があったり、卒業試験の勉強と並行して進めなければいけなかったりと大変な面もありましたが、なんとか症例報告として形にすることができました。ご指導いただいた第2病理、第1病理、腫瘍内科の先生方には改めて感謝申し上げます。今回の経験を糧にこれからも頑張ります。




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