

第57回日本臨床分子形態学会で発表しました
2025年11月14日木曜日から15日金曜日の日程で開催された,第57回日本臨床分子形態学会総会・学術集会(福岡県北九州市)で,MD-PhDコースの学生ニ名と齋藤先生が口頭発表しました.医学部第4学年の市川莉子さん,梅田亜美さん,お疲れさまです.
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11月18日読了時間: 1分


論文掲載のお知らせ
杉本先生の総説論文がPathology Internationalに掲載されました。細胞間接着から核内受容体のリン酸化に至るシグナル伝達経路ががんの進展に関わることを示した一連の研究のまとめです。 A Novel Tight Junction–Nuclear Receptor Signaling Pathway Regulating Cancer Progression https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pin.70040
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7月26日読了時間: 1分


論文掲載のお知らせ
及能講師の論文がTissue Barriers誌に掲載になりました。 膵管腺癌における治療標的として有望なclaudin-18.2(CLDN18.2)に着目し、生検・切除・再発標本間の発現一致性を、現在の臨床試験での陽性判定基準をもとに評価しています。生検、再発検体は切除検...
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7月23日読了時間: 1分


論文掲載のお知らせ
杉本先生の論文がCell Commun Signal誌に掲載されました。細胞間 接着分子JAMファミリーと相同性の高いIgSF11が、small GTPaseであるRAP1と共役することで悪性黒色腫の浸潤を亢進することを明らかにしました。 IgSF11–RAP1 signaling promotes cell migration and invasion of cutaneous melanoma
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7月10日読了時間: 1分


論文掲載のお知らせ
及能助教の研究報告が、 Cancers 誌に掲載されました。 論文名 The Role of Claudin-1 in Enhancing Pancreatic Cancer Aggressiveness and Drug Resistance via Metabolic...
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5月15日読了時間: 1分
